オズマガジン編集長がレコメンド♪DIYの街浅草橋にはレトロ美味しいがたくさん!

おさんぽを愛する達人たちの気になるエリアは? 今月は、情報誌オズマガジン編集長が、今東京でいちばんアツい街と宣言する浅草橋&鳥越エリアをご紹介します!

今回のおさんぽルート

浅草橋駅→①鳴門鯛焼本舗浅草橋店→②meme meal

行程:1km
所用時間:12分+ごはん

1食べ歩きの定番【鯛焼き】は天然ものがやっぱりおいしい!

大通りの角に、いつも混んでいる鯛焼き屋さんを発見! さんぽ途中の食べ歩きに、ぴったりかも……

「養殖ではなく天然の鯛焼き。しっぽの先まであんこが詰まっているのはもちろん、微妙な焦げ目も絶妙です」(古川さん)

養殖??天然??と思っていたら、お店の方が教えてくれました。まとめてガバっと何匹(?)も作るのではなく、一匹ずつ丁寧に焼き上げるから天然鯛焼きなんですって!

鳴門鯛焼本舗 浅草橋店
東京都台東区浅草橋1-9-1
03-3865-7766
10:00〜22:00
http://www.taiyaki.co.jp/

浅草橋駅は、実は有名宝くじ売り場がある場所なんです!良く当たるという噂もあり、そしてなんといっても売っている方のキャラが濃い! ジャンボ宝くじの発売時期は1時間待ちの行列ができるほどだとか。

意外と女性の多い街、浅草橋。その理由は大通りにも裏通りにもたくさんあるパーツショップ。ビーズや天然石、革などアクセサリー作りに欠かせないアイテムが勢ぞろい。ふらりと立ち寄ってみたら、ついつい何か作りたくなってしまうかも!

2今、東京でいちばんアツいビルは鳥越にあるんです!

「いま東京でいちばんアツいスポット(オズマガジン古川調べ)の中でもいちばんアツいビル」と古川さんが語る、鳥越の恵比寿ビル。

「ビルの1階に入ったカフェであり食堂meme mealさん。ごはんもスイーツもとっても美味しいです。ここでマストはジャズ羊羹。誰もが「わあ」と声をあげるかわいさです。」(古川さん)

野菜もたっぷり食べられる、週替わりお惣菜盛りプレート(1000円)

世界各国の紅茶(400円)と合わせて絶対にいただきたいのが、大分から取り寄せているというジャズ羊羹 ドライいちじく×黒糖(400円)。ピアノ柄♡見た目のかわいさはもちろん、味も抜群です!

meme meal
東京都台東区鳥越 2-5-1 恵比須ビル 1F
050 - 3701 - 5566
11:30〜18:00(L.O17:30)
日・月定休  ※臨時休業あり
https://meme-meal.tumblr.com/

おさんぽまとめ

浅草橋駅→①鳴門鯛焼本舗浅草橋店→②meme meal

 

行程:1km
所用時間:12分+ごはん
予算:1500円

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達人プロフィール

古川 誠さん

オズマガジン編集長。文筆家としても活動中。著書に「りんどう珈琲」(クルミド出版)。次回作「ハイツひなげし」(センジュ出版/2018年春発売予定)の刊行も決定している