こんにちは。おひとりさま常連のすずきあいりです。皆さんクリスマスはいかがお過ごしでしたでしょうか?師走の忙しさの息抜きに、やっとおさんぽに出かけた私ですが、町の様子がいつもと違く、気が付いたらクリスマス当日でした・・・。そんな事も忘れるくらい、ずっと行きたかった吉祥寺を満喫したのでレポートさせて頂きます!普段なかなか足をのばさないエリアだからこそ、ネットにあまりのっていないお店を見つけてきました。おさんぽの醍醐味ってやっぱり現地に行ってからこその発見だな。と改めて思ったので、その辺りの感想も交えてお伝えできると嬉しいです。2021年最後になりますが、2022年の皆さんのおでかけの参考になりますよに。
今回のおさんぽルート
①吉祥寺駅→②ぱるけコーヒー→③井の頭恩賜公園→④ピッツェリアGG→⑤メルローズアンドモーガン→⑥四歩→吉祥寺駅
行程:3km
歩数:5,000歩
所要時間:38分+食事・買い物
予算:5,000円
①吉祥寺駅
歴史にあまり詳しくないのですが、「吉祥寺」というお寺があるのか気になって調べてみました。吉祥寺は古くからのお寺町で「四軒寺」と呼ばれる、「安養寺」「光専寺」「蓮乗寺」「月窓寺」が武蔵野八幡宮付近に集まっています。しかし、吉祥寺という名前のお寺は武蔵野市には存在しないとのこと。徳川家綱の時代、当時、諏訪山吉祥寺があった本郷周辺で起きた大火事(明暦の大火)で家を失った人たちが、武蔵野の地に移り住み、 その人たちが先祖代々親しんでいた吉祥寺に愛着があったことから、村を「吉祥寺」と名付けたのがはじまりだそうです。
おさんぽをしていると苦手な歴史にも興味が持てるので不思議です。
吉祥寺駅
JR東日本の中央本線・京王電鉄の井の頭線
住所:東京都武蔵野市吉祥寺南町
【2】ぱるけコーヒー
日本では数少ないゲイシャコーヒー専門店として、井の頭公園の近くに店を構える「ゲイシャコーヒー&コーヒーチェリー ぱるけコーヒー」。 ゲイシャとは、コーヒーの品種であり、高級コーヒーの市場に現れたのは21世紀になってからと歴史は浅いのですが、世界で最も高価なコーヒーのひとつと認識されています。「ゲイシャ」という名は、1936年にイギリス領事から農業大臣宛に書き綴られたレポートに出現したエチオピアにある原産地の地名に由来しているそうです。
ぱるけコーヒーは、ゲイシャコーヒーのみにこだわり、通信販売や店舗でのテイクアウトで購入が可能で、お店に入ると焙煎機から良い香りが漂っていました! また、近年スーパーフードとして注目の高いコーヒーの果実である「コーヒーチェリー」のエキスを楽しむことができるのも魅力の一つです。
人気の可愛いワッフルを購入して、井之頭公園へ向かいました!
添加物を含まない原料にこだわり、国産小麦粉を使用したワッフル。発酵バターを100%使用しており、バター特有の風味とコクを感じることが出来ます。
ぱるけコーヒー
住所: 〒180-0003 東京都武蔵野市吉祥寺南町1丁目17−10 F&Wビル 1階
電話:0422-24-6206
営業時間: 8:00~19:00
定休日:お店にご確認下さい。
【3】井の頭恩賜公園
大正6年に開園した井の頭恩賜公園は、なんと2017年に開園100周年を迎えたそうです。住宅地に隣接する公園は、町の人にとっても憩いの場。井の頭池周辺や雑木林のある御殿山、運動施設のある西園、第二公園と4区域に分かれていて、井の頭池周辺は低地、御殿山周辺は高台になっており、様々な角度から楽しむことが出来ます。この日も沢山の人(もちろんカップルも沢山!!)で賑わっておりました。
そんな皆さんを横目にワッフルとコーヒーを頂きながら、炭火焼きだんごを発見。もうこれは食べるしかない!と誘惑に負けて、くるみ味噌味を購入。こんがり焼けたおだんごは噛むほど甘みが増してとっても美味しかったです。
公園は度々リニューアルされているようで、こちらはトイレの入り口の壁なのですが、なんだか美術館の様な装いに思わず写真を撮ってしまいました。所々映えスポットがあるのも嬉しい。
おだんごを頬張りながら、やっぱり見てしまうスワンのボート。恋人の聖地だけあって盛り上がっていましたが目の前の幸せ(花より団子?)に目を向けて美味しさに満足出来ました。(良かった・・・。)
後から知ったのですが、井の頭恩賜公園は日本で最初の郊外型公園で、皇室の御料地の下賜(=恩賜)を受けた公園としても日本初だったそうです。
井の頭恩賜公園
住所: 〒180-0005 東京都武蔵野市御殿山1丁目18−31
電話: 0422-47-6900
開園時間:無休
【4】ピッツェリアGG
井の頭恩賜公園の入り口にある、こちらのピッツェリア。2010年11月に中野から吉祥寺に移転オープンして以来、ずっと行列の絶えない人気店で有名でずっと気になっていたお店です。
「本場ナポリの味・価格・スタイルで」をコンセプトに、ナポリで長年修業したピッツァイオーロたちが、情熱と優しさを込めて焼き上げます」とのこと。「真のナポリピッツァ協会」の認定店でもあり、イタリアまで行かずに本場の味が楽しるのは嬉しいですよね。
ナポリから窯職人を招聘して作った本格的な薪窯で焼いているそうです。
今回は「プッタネスカ」を注文。アンチョビにオリーブ・ケッパーが乗ったお酒にピッタリなトマトベースのピザ。
シンプルなサラダも、オリーブオイルの味がとても美味しかったです。美味しいお店って、シンプルなお料理こそ丁寧に作っているような気がします。
追加のゼッポリーニ。私の大好物なのですが、ピザ生地に青のりを混ぜて油で揚げた、おつまみドーナツのようなもの。こちらも揚げているのに軽い仕上がりで手が止まりませんでした!
お店は平日でも並ぶそうなので、開店と同時に行くか名前をお伝えして、公園を散歩しながら順番を待つ(空いたら電話で知らせてくれます)ことをオススメします!
ピッツェリアGG
住所: 〒180-0003 東京都武蔵野市吉祥寺南町1丁目17−1
電話: 0422-26-5024
営業時間: 11:30~ 21:30
定休日:無
【5】メルローズアンドモーガン
駅の反対側にまわり、吉祥寺大正通り商店街へ。
吉祥寺駅から少し離れるのですが、レンガ調のお店が見えたら到着。ロンドンから来たお店の「メルローズアンドモーガン」日本にはここにしかありません。ノースロンドンに位置するプリムローズヒルとハムステッド ヴィレッジに2店舗を構えるモダン食料品店&キッチンのお店です。 元々男性二人で立ち上げ、“ローカルショップ”という、町のコミュニティの中心となる存在である場所を目指して作ったそうです。販売している商品や食材は、新鮮で品質を見極めた地域の野菜や果物などの食材から、素材にこだわった加工食品まで幅広く取り入れており、お客様を楽しませることはもちろん、ギフトでも喜んでもらえる商品作りを目指しているとのことです。
マグカップマニアの私は、ずっとここの「GOOD MORNING」ロゴの入ったマグカップを狙っていました。これで朝コーヒー時間を楽しみたいと思います。
こちらのキャンバスバッグも大人気で、「HAMPSTEAD」「PRIMROSE HILL」「LIME」 「Mint MINT」の4種類。こちらを目的に来店されるお客様も多いそうです。赤い文字が可愛いですよね。
店内の手作り焼き菓子。イギリスの国旗が可愛い、ビクトリアケーキ。イギリスでは非常に人気が高いメジャーなケーキで、その素朴な味わいは小さな子供からお年寄りまで老若男女に愛されていて、19世紀に君臨したビクトリア女王にちなんで名づけられたそうです。二枚のスポンジケーキの間にラズベリージャムを挟むのが基本のスタイルです。卵の香りが口いっぱいに広がりとても美味しかったです。紅茶にピッタリです。
雑誌の付録でメルローズアンドモーガンのトートバッグが販売されたことから、人気になったそうです。サイズも大き目で使い勝手抜群です。
メルローズアンドモーガン
住所〒180-0004 東京都武蔵野市吉祥寺本町4丁目10−9
営業時間: 11:00~18:00
定休日 :火曜日
電話: 0422-69-2152
【6】四歩
青空の中高い位置にある素敵な看板(「しっぽ」と読みます)に引き寄せられて、店内へ。スロープで地下に下ると美濃焼食器がお出迎え。カフェにあるような素敵な食器ばかりです。
もともと、三鷹にあるインテリアショップ「DAILIES(デイリーズ)」の一角で、同店のショップインショップとして立ち上がったお店で、 「新品の家具をお届けした際に下取りしたものを、店の中で販売し始めたのがきっかけだそう。店名の由来はデイリーズが手がける4番目の企画で、4坪のスペースから始まったことから。
さて、店内に進むとカフェと雑貨のスペースが広がります。沢山の品ぞろえと広々とした空間ではライフスタイルグッズを販売しています。食器や家具、アクセサリー、アパレルはもちろん、園芸道具、文具など、日常をちょっと豊かにしてくれるような商品が並んでいました。
まさに「丁寧な暮らし」のヒントが沢山詰まったお店とカフェ。日替わり定食も人気で、女性のお客様だけではなく男性の常連さんもいるそうです。
オンラインショップもあるので、気になる方は覗いてみて下さいね。
四歩
住所: 〒180-0001 東京都武蔵野市吉祥寺北町1丁目18−25
電話番号: 0422-26-7414
営業時間: 11:30〜21:00
定休日: 木曜日
公式WEB: https://www.sippo-4.com/
おさんぽ中に見つけたお店&おわりに・・・
町もお店も「素敵な暮らし」とリンクする場所ばかりで、心地よい街並みにすっかり吉祥寺が好きになりました。学生さんからお年寄りで、いろんな世代の方が楽しめる地域なのがとても伝わりました。休日は少し混みあっていますが、路地裏に入ってみると人がいなかったり、元気がある時は少し遠回りしておさんぽしてみると新しいお店や、景色が発見できました。普段は効率重視で先読みばかりして行動してしまいますが、コーヒーを片手に公園を歩いてみたり気になったお店を覗いてみたり・・・時間を気にせず過ごす日の大切さにも気が付きました。是非、皆さんも冒険しながらおさんぽを楽しんでくださいね。
今回のおさんぽのおさらい
①吉祥寺駅→②ぱるけコーヒー→③井の頭恩賜公園→④ピッツェリアGG→⑤メルローズアンドモーガン→⑥四歩→吉祥寺駅
行程:3km
歩数:5,000歩
所要時間:38分+食事・買い物
予算:5,000円