江戸情緒を背景に海の幸を堪能!「豊洲 千客万来」とその周辺をおさんぽ

東京・豊洲市場は、築地市場(中央区築地)の代替施設として2018年9月に開場しました。開場当初から、外国人を中心とした観光客で混んでいるイメージがあったため、なかなか足を運ぶ機会がなかったのですが、今回、やっと行くことが叶いました!

メインはその築地市場の隣にある観光スポット「豊洲 千客万来」。江戸の街並みを再現した雰囲気の中で、新鮮な海鮮や食べ歩きを楽しめるグルメテーマパークです。市場ならではのお土産も見つけたので、紹介していこうと思います。

今回のおさんぽコース

ゆりかもめ「市場前駅」→①【豊洲 千客万来】→②【北海道港町食堂】→③【魚がし横丁】→④【大浦屋】→⑤【丸武PREMIUM】→⑥【豊洲 金ぷら】→⑦【千客万来足湯庭園】→ゆりかもめ「市場前駅」

行程:2.7km
歩数:約7,800歩
所要時間:約40分+休憩
予算:約4,000円

市場前駅(ゆりかもめ)

新鮮な食と出会う、豊洲市場の玄関口=市場前駅からおさんぽスタートです!

豊洲市場

東京都江東区に位置する豊洲市場は、ガラス張りの近代的な建物が目印。かつての築地市場の伝統を受け継ぐ市場として、多くの観光客で賑わっています。

①豊洲 千客万来

2024年にオープンした「豊洲 千客万来」は、豊洲市場に隣接する食と温泉の複合施設です。テレビでも度々紹介されているので、見た記憶がある方も多いのではないでしょうか。豊洲市場の本体施設と連携し、豊洲ならではの活気を生み出しています。江戸の街並みをイメージした外観がとても印象的で、到着した瞬間から小旅行気分に浸れます。

広場の中央で、凛々しい侍姿のパフォーマーたちが何かしています。甲冑に刀、迫力ある立ち回りが始まると、思わず息をのんでしまいました。周りを見渡すと、たくさんの外国人観光客の姿も。カメラやスマートフォンを手に、目を輝かせながらショーを見学していました。演目が終わると、大きな拍手と歓声が広場いっぱいに響きました。

豊洲 千客万来
所在地:東京都江東区豊洲6-5-1
電話:03-3533-1515
営業時間:[物販店]10:00~18:00/[飲食店]10:00~22:00
※一部店舗は営業時間が異なります。
定休日:年中無休

②北海道港町食堂

ランチは、「函館直送」という文字に引かれ、「北海道港町食堂」へ。お店に一歩入ると、木目を基調とした温かみのある雰囲気で、何だかホッとしました。新鮮な魚介類を使用した各種定食など、さまざまな北海道料理を堪能できます。価格帯も、豊洲エリアとしては比較的良心的で、コストパフォーマンスの高さも魅力です。

注文したのは、いくらがたっぷりと入った丼と、北海道ならではのグルメ=ラーメンです。

プチプチと弾けるいくらは、濃厚でありながら後味はさっぱりしていて、ご飯との相性も抜群でした。いくら好きにはおすすめです! ラーメンは濃厚な醤油味でボリュームもありました。

いくら丼 3000円
特性醤油ラーメン 1300円
トッピング北海道産炙りホタテ2ヶ 400円

北海道港町食堂
所在地:東京都江東区豊洲6-5-1 豊洲 千客万来1F
営業時間:10:00~20:00

③魚がし横丁

「魚がし横丁」は豊洲市場内にある食材の専門店で、一般向けにも販売されているエリアです。

青果、昆布や鰹節などの出汁、包丁や調理器具など食にまつわる専門店が建ち並び、早朝からお昼頃まで開いています。

途中の通路では、ターレーやマグロのオブジェが出迎えてくれます。思わず記念写真を撮ってしまいました。マグロは想像以上に大きくてびっくり! こんなに大きなマグロを釣り上げる漁師さんを改めて尊敬します。

④大浦屋

「魚がし横丁」を歩いてまわった後は、「千客万来」に戻って、またお土産探し。「大浦屋」には静岡産のお茶や有明海苔、各種菓子折り、お箸や陶器など、さまざまな商品が販売されています。

こちらでは、食べるいりこ(600円)とサラミチーズ(600円)を購入しました。

大浦屋
所在地:東京都江東区豊洲6-5-1 豊洲 千客万来2F
電話:03-5534-9822
営業時間:9:00~18:00

⑤丸武PREMIUM

東京の市場といえば、玉子焼きのイメージもありますよね。「丸武PREMIUM」では、食べ歩き用に玉子焼きを店頭販売しています。職人さんが玉子を焼いているようすをガラス越しに見ることもできました。

特選卵を使用した厚焼玉子やソフトクリームなどのスイーツ、“千客万来限定メニュー”は「丸武PREMIUM」でしか味わえません。今回はお土産用に2月限定のネギ入り玉子焼きを購入しました。味付けは甘めで、ネギの風味が際立ち、とてもおいしかったです。お土産にもぴったりです。

ネギ入り玉子焼き 1000円

丸武PREMIUM
所在地:東京都江東区豊洲6-5-1 豊洲 千客万来2F
電話:03-6221-5519
営業時間:10:00~18:00
※魚がし横丁内にある丸武とは営業時間や定休日が異なります。

⑥豊洲 金ぷら

小腹が空いたので、「汐おでん」の店舗に寄ってみました。東京下町のおでん種屋さんがその経験を注ぎ込んだお店だそうで、おでんに合うクラフトビールも人気なのだとか。

イイダコ串(300円)とイカおやじ串(400円)を購入して、広場のテラス席でいただきました。香ばしくておいしかったです。

豊洲 金ぷら
所在地:東京都江東区豊洲6-5-1 豊洲 千客万来2F
電話:03-3520-9300
営業時間:9:30~22:00

⑦千客万来 足湯庭園

最後は、万葉俱楽部の8階にある「千客万来 足湯庭園」に、足の疲れを取りに向かいました。足湯タオルも200円で売られているので、タオルを持っていなかったとしても安心です。

なんとここの足湯は無料で利用できるんです。気軽に立ち寄れるのがうれしいポイントですね。

足湯にゆっくりと浸かると、じんわりと温かさが足元から伝わり、自然と体の力が抜けていきます。ふと顔を上げれば、目の前には東京湾の美しい景色が広がっていました。歩いた後にぴったりのスポットです。夜の10時まで営業しているので、足湯に浸りながら夜景を楽しむのもよさそうです。

千客万来 足湯庭園
所在地:東京都江東区豊洲6-5-1
営業時間:9:00~22:00

市場前駅(ゆりかもめ)

念願だった「豊洲 千客万来」に到着した瞬間から、わくわくとした気持ちに包まれました。今回の目当てのひとつだった、いくら丼とホタテ入りの醬油ラーメンにも大満足です。活気あふれる店先を眺めながら歩く時間も、市場ならでは。「大浦屋」で購入した煮干しを使って料理をするのも楽しみです。

おさんぽの締めくくりに訪れた足湯。歩き疲れた足を温かい湯に浸しながら景色を眺めるひとときは、まさに癒しの時間でした。心も体もほぐれ、とても充実した一日となりました。

グルメも癒しも一度に楽しめる「千客万来」。気楽に出かけられるので、ぜひ一度、訪れてみてはいかがでしょうか。

おさんぽのおさらい

ゆりかもめ「市場前駅」→①【豊洲 千客万来】→②【北海道港町食堂】→③【魚がし横丁】→④【大浦屋】→⑤【丸武PREMIUM】→⑥【豊洲 金ぷら】→⑦【千客万来足湯庭園】→ゆりかもめ「市場前駅」

行程:2.7km
歩数:約7,800歩
所要時間:約40分+休憩
予算:約4,000円

 

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さんぽに行ったライター

❖2016年よりライター活動を開始し、出版社にて書籍コーディネーターなども経験。 趣味は読書、ミュージカル、舞台鑑賞、スポーツ観戦、カフェ。