【世田谷の秘境経堂で、週末の混雑回避のんびりお散歩】

すっかり暑くなった5月。都心は海外観光客やお出かけで人が大勢います。そこで今回は世田谷の秘境である経堂に目をつけました。私のうちからは自転車で行ける距離ということで前から気になっていた場所です。閑静な佇まいと暮らしの利便性を兼ね備えた住宅地として人気を集めていて、古くから「世田谷城」の城下町として発展してきたおかげか、飲食店の数と種類が多いような気がました。以前から気になっていたお店はもちろんのこと、新しい出会いにも期待が膨らみます。


今回のおさんぽルート

経堂駅→①パッポン食堂→②stock(アジアン雑貨)→③ORBITAL経堂店→④喫茶PONY→⑤スパイスワラ(経堂)

行程:1.6km 
所要時間:22分+飲食+おさんぽ
予算:3,000円

1経堂に潜む本格派タイ料理、パッポン食堂

“曇り空ですがこの後晴れました”

駅前の経堂本町通りに自転車を止めておさんぽスタート。

時刻は13時ということでお昼ごはんタイムですね。まずは以前この辺りに来た時から気になっていたタイ料理屋を目指します。高架下をくぐり経堂本町通りの反対側にある「すずらん通り」へと入っていきます。

“休日は歩行者天国”

商店街ならではの良い雰囲気です。お散歩のたびに商店街に入っている気がしますがそれはさておき。

すずらん通りをしばらく進んでいくと右手にリサイクルインテリアショップが見えます。その向かいにひっそりと店を構えるのがパッポン食堂。到着しました!

“正面から店内の様子が見えるため入りやすい”
“タイ料理屋には珍しい爽やかさ”


日曜の昼間ということもありキッチン脇のカウンター席以外は埋まっていました。良いタイミングを逃せば少し待つことにもなる可能性もありそうです。
世界を旅し食べ歩いてきたシェフの味覚と趣味が詰まったメニューと店内。やはり評判が良いのか電話注文も止まることがありませんでした。

タイ料理屋に来るとついパッタイばかり注文してしまう。そんな方もたくさんいらっしゃるかと思います。はい私もそうです。ですが今回は、「鶏肉バジル炒めごはん」!所謂ガパオライスで、バジル炒めというワードに惹かれました。

“インディカ米としっかりと味付けされたガパオのハーモニーが空腹の体を蘇らせてくれる”


ご馳走さまでした。厨房奥から元気な「ありがとうございました!」が聞こえてきました。

パッポン食堂
〒156-0052 東京都世田谷区経堂2丁目5-17 第一いずみビル
営業時間:月~日曜日 11時30分~15時, 18時~00時
定休日:木曜日
☎:03-3706-7417
https://patpong.biz/restaurant.html

2ついつい長居、アジアン雑貨stock

昼食を終え一旦すずらん通りの更に奥へと進んでみます。
するとタイ料理に続きアジアン雑貨を発見。商店街の中で出会う雑貨屋には運命を感じてしまうのは私だけでしょうか。

“表の雰囲気がパッポン食堂と似ています”
“店内中央”

店内は、店員さんもお客さんもとても静かで落ち着いた雰囲気なのですが、年齢や性別問わず楽しめるようなポップな雑貨が並んでいるので気分が上がります。オーナーさんが海外で見つけ、色々なトラブルに会いながらも買い付けてきた素朴なものや日本の懐かしいものなど、手に取りやすい物が多いので見ているだけでもとても楽しいです。元は千石にあったお店なのですが、取り壊しを機にここ経堂へやってきたそうです。

“店内右手の棚”

東南アジアに旅行に行ったことがある方でしたら尚のこと気持ちが上がるでしょう。とりあえずといった調子で入ってみたのですが、あれこれ見ているうちについ長居してしまいました!

“購入品①:早速部屋に張ったポストカード”
“購入品②:何やらかわいい「低脂肪シール」を購入”

stock(アジアン雑貨)
〒156-0052 東京都世田谷区経堂2丁目25−13
営業時間:月~日曜日 12時30分~18時
定休日:火・水・木曜日
☎:03-6413-6510
http://stock-zakka.shop-pro.jp/

3掘り出し物探しはORBITALで

お散歩も後半戦ということで今度は真反対へ向かいます。渋い且つスタイリッシュな喫茶店があるという情報を友人から入手していましたので、満を持して行ってみます。なぜ大人は夕方前になるとカフェや喫茶店に行きたくなるのでしょうか。誰か教えてください。

“農大通りをまっすぐ進んでいきます”

喫茶店を目指し進んでいたのですが、右手より掘り出し物の匂いがぷんぷんしてきました。

“何気なく立ち寄っていく人が多い”



ブランド古着が安く販売されているお店のようで、数は多くないですが状態も悪くないものが置いてありました。男女どちらも置いてありますのでデートついでにふらっと寄ってみると盛り上がりそうですね。私は1人ですが、、、
食器、コスメ、お酒、アート、デジタル家電などライフスタイルカジュアルも揃っています。代官山と二子玉川にも店舗があるので何かとお洒落な方々のリユース品が揃いそうです。

“Tシャツは状態が良いものが多い”
“レディースも揃っています”

ORBITAL(オービタル)経堂店
〒156-0052 東京都世田谷区経堂1丁目12−8
営業時間:月~日曜日 12時~20時
☎:03-3428-7110
https://www.orbital.site/store/retail/kyodo.html

4除け者はいない喫茶pony

“木原ビル、向かって左手”

農大通りを更にまっすぐ進み交差点へ、するとPONYが入っている木原ビルへ到着。

“階段を上がり奥へ進むと入り口”

 

内装は店主と奥さまの拘りが詰まっていて、壁の絵は店主自らの作品。やり過ぎていない程度にお洒落で、一人で静かに過ごすのもよし。連れとお喋りもよし。どのようなシチュエーションでものんびりできそうな雰囲気です。
2名掛けから広いテーブル席もあるので、カップル、家族連れ、1人、色々な組み合わせのお客さんがいました。中央の本棚には絵本や小説、詩集や学習書など様々なものが置いてあるので子供から大人まで手ぶらで楽しめます。

“店主が描いた壁面の大きな作品”
“中央には様々な本が”


ルーから作られたこだわりのカレーやタコライス、トーストなど食事もできます。
今回はコーヒーとケーキセット。グアテマラのコーヒーとほんのりとした酸味と苦味が抹茶と小豆クリームのロールケーキに合います。
日曜の夕方前、甘過ぎず少しなビターなブレイクタイムを過ごすにはもってこいの喫茶店です。カレーとコーヒーのお店なので、次回はカレーをいただきに参ります!

“分厚いグラスで飲むアイスコーヒーって美味しいですよね”

喫茶PONY
〒156-0052 東京都世田谷区経堂1丁目6-10 木原ビル 2階
営業時間:月木金 10時30分~17時
土日祝 10時30分~18時30分
☎:03-6413-0672
https://www.instagram.com/pony_coffee_and_curry/

5異彩と香りを放つスパイスワラ

実はPONYに入る直前、木原ビルの1階にあるこちらのお店がとても気になっていました。

“かなり目立ちます”


表でテイクアウトのカレーやビリヤニ、ケバブなどを販売していて店内ではイートインも可能となっています。辺り一面にスパイスの匂いを放っているので、夕方は香りに惹きつけられてしまうこと間違いなしですね。店内ではインド料理を中心にスパイスや材料、アイスやお菓子、お香なども陳列されていました。

“スパイスや調味料”
“レトルトも売っています”



店員さんたちは恐らく現地の方々なので「らっしゃっせ~」と陽気な声が聞こえてきそうですが、意外とクールです。
ただやはりここら一帯でかなり目立つお店ということもあり、有名人の思い出の店というテーマでテレビの取材なども入ったようです。エスニックの軽食を食べたい。日ごろの料理に一味違ったスパイスを加えたい。そのような方々は是非!

“「クミン」を購入。パスタとの相性が良いです”

スパイスワラ経堂店 
〒156-0052 東京都世田谷区経堂1丁目6−10 木原ビル 1F
営業時間:10時30分~23時 ※定休日無し
☎:03-6413-1337
http://www.kolkata.jp/r_spicewala.html

まとめ

今回は都心の人混みを避けた休日のおさんぽをテーマに行って参りましたが、経堂はまさにピッタリの場所でした。パッポン食堂やPONYなどのような経堂という場所ならではの雰囲気のお店もあれば、チェーン店のカフェやレストランもあるので、食に関する要望は基本何でも叶うのではないでしょうか。食事をしてから周辺をプラプラ、休日に都心に出てこれをするだけでも体力を使いますが、経堂では常にマイペースに過ごすことができます。週明けまた頑張っていくための充電をするにはもってこいの場所でした。

おさんぽのおさらい

経堂駅→①パッポン食堂→②stock(アジアン雑貨)→③ORBITAL経堂店→④喫茶PONY→⑤スパイスワラ(経堂)

行程:1.6km 
所要時間:22分+飲食+おさんぽ
予算:3,000円

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

さんぽに行ったライター

都内で活動中の自称マルチクリエイター チルに生きてます!