武蔵小山駅近くのカフェで、焼きたてのパンとコーヒーをいただき、東京でもっとも長いアーケードを誇る武蔵小山商店街パルムと、関東有数の長さがあり活気に満ちた戸越銀座商店街を散策。
武蔵小山から戸越公園をおさんぽしてきました。
今回のおさんぽコース
東急目黒線「武蔵小山駅」→①【ネモ・ベーカリー&カフェ武蔵小山本店】→②【武蔵小山商店街パルプ】→③【戸越銀座商店街】→④【茶雑菓】→⑤【文庫の森・戸越公園】→東急大井町線「戸越公園駅」
行程:3.1km
歩数:約5000歩
所要時間:43分+カフェ+ショッピング
予算:3000円
武蔵小山駅(東急目黒線)
①ネモ・ベーカリー&カフェ武蔵小山本店
ネモ・ベーカリー&カフェ武蔵小山本店は、落ち着きのある外観が目印です。
豊富な種類のパンのなかから2品を選びました。
クロワッサン:300円
あんぱん:240円
ブレンドコーヒー:400円
ほっかほっかでおいしかったです。店内にはたくさんのお客さんがおり、人気店であることがわかりました。
ネモ・ベーカリー&カフェ武蔵小山本店 住所:東京都品川区小山4-3-12TK武蔵小山ビル1F 電話:03-3786-2617 営業時間:9:00~22:00 定休日:水曜日 公式サイト:http://www.nemo-bakery.jp/
②武蔵小山商店街パルム
全長約800m。
東京でもっとも長いアーケード商店街です。
肉処 壱丁田
お肉とお惣菜のお店で「糸巻きバラ煮豚」を購入し、自宅でサラダに添えて食べました。野菜とよく合い、ラーメンにのせてもよさそうだなと思います。
武蔵小山商店街パルム 住所:東京都品川区小山3丁目23-5 電話番号:03-3786-1001 公式サイト:https://musashikoyama-palm.com/
③戸越銀座商店街
全長1.3㎞。関東有数の長さを誇る商店街で約400店の店舗が軒を連ねています。
関東大震災後に銀座の道路舗装のレンガをもらい受け、道路に引き詰め復興を遂げました。これが「戸越銀座商店街」という名前の由来です。
東急池上線「戸越銀座駅」に接していて、線路をまたぐように商店街が続いています。
戸越銀座商店街 住所:東京都品川区戸越1~3丁目、平塚1~3丁目、豊町1丁目 公式サイト:https://www.togoshiginza.jp/
④茶雑菓(chazakka)
戸越銀座商店街をさんぽ中に出会ったお店です。3種類のお茶のテイスティングをしていました。店内には茶器などの雑貨を販売しており、かわいいお茶のポットが目にとまりました。
茶雑菓(chazakka) 住所:東京都品川区戸越1-19-17-1F 電話:03-6426-2828 営業時間:11:00~18:00 定休日:月曜、火曜日 公式サイト:https://www.chazakka.net/
⑤文庫の森・戸越公園
文庫の森は、もとからある環境資源をいかして整備されており、災害に強い街づくりの観点から広域避難場所に位置づけられているそうです。
1年を通して散歩やピクニックなどを楽しめる人気のスポットです。この日も、家族連れでにぎわっていました。
文庫の森 住所:東京都品川区豊町1丁目16-23 電話:03-5742-6801
戸越公園は、越後藩(熊本藩)の歴代藩主細川家が使用していた、下屋敷の庭園跡を利用して造られました。品川区を代表する区立公園として有名です。
戸越公園 住所:東京都品川区豊町2-1-30 電話番号:03-5742-6789 営業時間:24時間営業
戸越公園駅(東急大井町線)
*****
今回は、品川区にある2つの大きな商店街をメインに、おさんぽしてきました。飲食、雑貨、ファッションなど、バラエティ豊かなお店が立ち並ぶ商店街は、見どころがたくさんありました。お店を厳選しないと見回れないくらいです。
水生植物やさかな類が生息する池「文庫の森」や、江戸時代の下屋敷の庭園跡を利用して造られた「戸越公園」。自然に囲まれながら、癒しも堪能できるぜいたくな街でした。
活気のある商店街で、食べ歩きをしながらのおさんぽはいかがでしょうか。
おさんぽのおさらい
東急目黒線「武蔵小山駅」→①【ネモ・ベーカリー&カフェ武蔵小山本店】→②【武蔵小山商店街パルプ】→③【戸越銀座商店街】→④【茶雑菓】→⑤【文庫の森・戸越公園】→東急大井町線「戸越公園駅」
行程:3.1km
歩数:約5000歩
所要時間:43分+カフェ+ショッピング
予算:3000円