江戸っ子の行楽地、飛鳥山公園と園内に建つ資料館をおさんぽ

JR「王子駅」中央口から「あすかパークレール(エスカルゴ)」に乗って飛鳥山の頂上まで行き、緑あふれる遊歩道を歩きます。

飛鳥山公園内に展示されている都電を見たり、渋沢栄一の活動を広く紹介する資料館を観賞したり……。渋沢資料館は、私にとってのパワースポットになりました!

開放感あるカフェレストランでランチ。老舗「扇屋」でお土産として焼き玉子を買い、江戸庶民が愛した飛鳥山エリアをおさんぽしてきました。

今回のおさんぽコース

JR「王子駅」中央口→①【飛鳥山公園】→②【渋沢資料館】・【晩香盧】・【青淵文庫】→③【七社神社】→④【飛鳥山公園エプロンマーク】→⑤【扇屋】→JR「王子駅」北口

行程:2.1km
歩数:約3000歩
所用時間:31分
予算:3500円

王子駅
(JR京浜東北線や南北線、都電荒川線が乗り入れる駅)

王子駅中央口

①飛鳥山公園

江戸庶民の行楽のために桜を植樹し開放した日本初の公園です。

あすかパークレール(エスカルゴ)に乗って飛鳥山公園に向かいます。「公園入口駅」と「山頂駅」を結ぶ片道2分の自走式モノレールは、1度は乗ってみたい乗り物のひとつでした。

麓の明治通りには都電荒川線が走っており、眺めも最高です。

花木が植栽され春には桜が咲き、四季折々の風情を楽しむことができます。桜の名所としても有名です。

園内には、遊具や東京さくらトラム(都電)と蒸気機関車も展示されており、子どもにも大人気のスポットなんです!

飛鳥山公園
住所:東京都北区王子1-1-3
電話:03-5980-9210 
営業時間:24時間
定休日:無休

②渋沢資料館

渋沢栄一の活動を紹介する資料館です。生涯と事績に関する資料が展示されており、イベントなども随時開催しています。

91年の生涯年表があり、彼の素晴らしい経歴を見ることができます。

伝記資料では、彼のさまざまな言葉が映し出されています。私は、その中からこの言葉が気に入りました。

「殊(こと)に人生前半よりも後半が大切で、
 老衰に瀕しても尚相当の努力を
 社会に尽くしたいと云ふのが
 私の最も希望する所であります。」

「食事のときは芋と茄子が一番旨い。」

晩香盧(ばんこうろ)

渋沢栄一の喜寿(77歳)を祝って落成した洋風茶室は、賓客をもてなすために利用されました。

青淵文庫(せいえんぶんこ)

渋沢栄一の傘寿(80歳)と子爵に昇格したお祝いを兼ねて贈呈され、書庫と接客場として使用されました。

渋沢資料館
住所:東京都北区西ヶ原2-16-1
電話:03-3910-0005
営業時間:10:00~17:00
定休日:月曜日
祝日の場合翌平日
年末年始(12月28日~1月4日)
公式サイト:https://www.shibusawa.or.jp/museum/

③七社神社

七社神社は、子宝・安産・家庭円満といったご利益のある、王子エリアの隠れたパワースポットです。

御朱印を書いてもらう間、境内の椅子でちょっと一休み。気持ちが落ち着きました。

渋沢栄一爺のシルエットのお守りは、成功発展を記念しています。

七社神社
住所:東京都北区西ヶ原2-11-1
電話:03-3910-1641
営業時間:9:00~17:00
定休日:なし
公式サイト:https://nanasha.jp/

④飛鳥山公園エプロンマーク

飛鳥山公園にあるカフェレストラン。
開放感のある店内で居心地のよい時間を過ごせます。

ぱすたは、深谷のネギをアレンジし生ハムとローストトマトが足されており、ヘルシーです。

メンチカツは、衣がサクサク肉汁たっぷり、玉ねぎのシャキシャキ感と肉の旨味のバランスが最高です。

行列ができるほどの人気店のため、訪れる際は、予約することをおすすめします!

飛鳥山公園エプロンマーク
住所:東京都北区西ヶ原2-16-2飛鳥山公園内
電話:050-3595-1213
営業時間:11:00~16:00 17:00~21:00
定休日:月曜日、火曜日
公式サイト:https://www.instagram.com/apronmark_asukayama/

⑤王子扇屋

古き伝統のダシを混ぜ合わせた厚焼き玉子のテイクアウト専門店。

親子玉子焼き(ハーフ)  760円
厚焼き玉子(ハーフ)   650円
2品をテイクアウトしました。

ダシのきいた甘目の味でコクがあり美味しかったです!

王子扇屋
住所:東京都北区岸町1-1-7扇屋ビル1F
電話:03-3907:2567
営業時間:13:00~19:00
定休日:水曜日
公式サイト:https://twitter.com/infooujiougiya

王子駅

JR王子駅北口

*****

今回は江戸時代の行楽地だった飛鳥山公園と、明治の実業家である渋沢栄一が邸宅を構えた王子周辺をおさんぽしてきました。

渋沢栄一は、新一万円札の顔に選ばれたので、有名ですよね。

老若男女問わず多くの来園者に親しまれる、飛鳥山公園エリアをおさんぽしてみてはいかがでしょうか。

おさんぽのおさらい

JR「王子駅」中央口→①【飛鳥山公園】→②【渋沢資料館】・【晩香盧】・【青淵文庫】→③【七社神社】→④【飛鳥山公園エプロンマーク】→⑤【扇屋】→JR「王子駅」北口

行程:2.1km
歩数:約3000歩
所用時間:31分+観賞+参拝+ランチ
予算:3500円

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さんぽに行ったライター

❖2016年よりライター活動を開始し、出版社にて書籍コーディネーターなども経験。 趣味は読書、ミュージカル、舞台鑑賞、スポーツ観戦、カフェ。